経験談・対談記事

親友達学校部活身体の悩み
10年以上のバスケ生活が怪我により急に幕を閉じた
2022.05.09

【いつ】
17歳
【カテゴリ】
部活
【何があった】
高校三年生、17歳の頃に10年以上続けていたバスケットボールで全治2ヶ月の怪我をしてしまって、最後の大会に出ることが出来ないと診断された。
【当時の心境】
今までずっと懸命に努力してきたものが一瞬でぶち壊された感覚がして、何か悪いことでもしたかなと神様を疑った
【乗り越えられた(鍵となった)キッカケ】
本当に落ち込んでいた私に、お父さんが励ましの言葉をかけてくれた
【心に残った言葉】
『人間万事塞翁が馬』という言葉。
【相談した先】
友達, 父親, 母親
【その経験を通じて今に活きた事】
人生における幸不幸は予測しがたい。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、私は今出来ることをやるしかないと思えて、前向きに違う形でチームに貢献していこうと思えた。
【似た悩みを持つ人へのメッセージ】
人生において無駄なことなんて一つもない、と私は思います。必ず、全ての物事は繋がってる。だから、どんな物事でも懸命に向き合っていれば、もし今報われないことがあったとしても、いつか必ず今までの努力や自分が報われる日がやってきます。だから、その日を信じて、希望を忘れずに自分の道を進んでください。あなたなら大丈夫、あなただから大丈夫です。
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