経験談・対談記事

友達先生その他学校部活身体の悩み

怪我を乗り越えて強くなった

2022.05.14


【いつ】

17歳



【何があった】

私が高校1年から2年の時に野球部の過度な練習で腰の骨を折ってしまった。



【当時の心境】

大好きな野球が出来ない辛さとレギュラーだったこともあり焦りを感じていた。



【乗り越えられた(鍵となった)キッカケ】

プロサッカー選手の長友選手の本を読んだ。

長友選手もヘルニア持ちでとても辛い経験をした1人でしたが、自分に出来ることをしっかり積み上げていき、現役を果たしたエピソードが書かれており、私を今自分に出来ることを精一杯やろうという気持ちになれた。



【心に残った言葉】

当時の監督の言葉で、「お前は俺が今まで見てきたセンター中で1番上手い。俺も腰を悪くしてるからお前の気持ちがよく分かるが今はやるべき事をしっかりやって早く戻ってこい。」



【相談した先】

友達, 父親, 母親



【その経験を通じて今に活きた事】

今までは監督やコーチの指示に従ってそれを淡々とこなすことが当たり前だったが、この経験をしたことで、自分で今何をするべきなのか、どんなことが出来るのかを考え、その意見をしっかり監督やコーチにも伝えることが変わったことです。



【似た悩みを持つ人へのメッセージ】

他人の意見を尊重することも大事だが自分の事は自分が1番よく分かっているので、自分が何をするべきなのかを考えて行動することが大事だと思う。

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