経験談・対談記事

友達先輩・後輩先生恋愛
友人との価値観の違い
2022.05.14

【いつ】
16歳
【何があった】
当時の友達に恋人が出来たことにより、先に約束をしていても急にキャンセルされたりすることが多くなった。少しきつめに問い詰めてしまったが、その際『あなたは恋人がいないから、いる人の気持ちが分からない。恋人を優先するのが普通』といったような内容を言われ、その件をきっかけに縁が切れた。クラスも3年間同じで部活でも同級生で唯一の同姓の子だったため、それ以来気まずくなってしまった。
【当時の心境】
きつめに問い詰めてしまったことは悪かったかもしれないが、それ以外の部分において私は正当なことを言っているはずだ。
【乗り越えられた(鍵となった)キッカケ】
大学に入学して良い友だちと出会ったこと。
【心に残った言葉】
自分にとっての普通が誰かにとっての普通ではないという可能性を頭に入れておくのが大切
【相談した先】
先輩, 相談室の先生
【その経験を通じて今に活きた事】
自分は先に約束をしたならばそれを優先するのが当然だと思って生きてきたが、それが普通ではない人もいるということを頭の片隅においてお互いの打開策を探る方が今後の付き合いに支障がでない。
【似た悩みを持つ人へのメッセージ】
どうしても価値観が合わない人はいるが、それを全て自分のせいだと思って悩みすぎないこと、また逆もしかり。自分が完璧に正しいと思わないこと。
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